• 本

ビジネス革新の極意

出版社名 マガジンハウス
出版年月 2006年5月
ISBNコード 978-4-8387-1608-1
4-8387-1608-7
税込価格 1,430円
頁数・縦 221P 20cm

商品内容

要旨

現代の名経営者と独創的教育者が語り尽くす、実戦的仕事術。

目次

第1章 徹底力・実行力を生み出すコミュニケーション術―「生きた対話」から新しいアイディアが生まれる
第2章 情報を集め、ビジネスに活かす方法
第3章 過去の成功体験を否定し、新しい型を生み出す
第4章 変化の激しい時代には、仮説・実行・検証こそ不可欠
第5章 ニーズを感知し、人々を刺激するイベントの必要性
第6章 お客様の心を読み取る鈴木流「心理学経営」―消費は「経済学」ではなく、「心理学」で考える
第7章 基本に徹し、変化する時代のスピードに対応する
第8章 常識を破り、常に新しいことに挑戦し続ける
第9章 大学も学生も、大きく変わることを求められている―中央大学理事長、明治大学教授の立場から
第10章 これからの日本のあり得べき姿とは―悪平等からは何も生まれない、フェアな競争社会の実現を

おすすめコメント

セブン&アイ・ホールディングス会長・鈴木敏文氏と明治大学教授・齋藤孝氏が、ビジネスの「新しい型」を生み出す極意を縦横に語りつくした対談集!

著者紹介

鈴木 敏文 (スズキ トシフミ)  
1932年、長野県に生まれる。1956年、中央大学経済学部卒業後、東京出版販売(現トーハン)を経て、1963年、イトーヨーカ堂に入社。1973年、周囲の猛反対を押し切ってセブン‐イレブン・ジャパンを創設し、売上高・経常利益とも日本一の小売業に育て上げた。現在、セブン&アイ・ホールディングス会長、セブン‐イレブン会長、イトーヨーカ堂会長として、日本最大の流通グループを率いている。2005年には、そごう、西武百貨店との経営統合で話題を呼ぶ。企業経営のほかに、中央大学理事長も務める
齋藤 孝 (サイトウ タカシ)  
1960年、静岡県に生まれる。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。『声に出して読みたい日本語』(草思社)はミリオンセラーとなり、話題を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)