• 本

理由(わけ)

出版社名 マガジンハウス
出版年月 2007年11月
ISBNコード 978-4-8387-1826-9
4-8387-1826-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

僕はこれだけは話しておきたい。やっとたどり着いた僕の生きざま。

目次

1 僕がお坊さんになった本当の理由(得度をする決意
お坊さんになる意味とは ほか)
2 人とつながることが大切な理由(富士山に登ると太陽の素晴らしさに気がつく
山登りは自分を知るいい機会 ほか)
3 いろんなことに興味をもつ理由(エネルギーをもらえるパワースポット
大昔の人が遺したものには何かが宿っている ほか)
4 僕が僕である理由(父と母の記憶
事故の記憶 ほか)

おすすめコメント

両親の自殺、離婚などの自分自身の体験をもとに、「家族とは何か」を考え続ける、実直で誠実な男。彼の役柄やイメージからくる「不良」「ワル風」とは、まったく反対の顔が見えてくる。それこそが、彼そのもの。生い立ちから、今にいたるまでの人生を、つぶさに語ったホンネの初エッセイ。

著者紹介

保阪 尚希 (ホサカ ナオキ)  
1967年12月11日静岡県生まれ。1986年『この子誰の子?』でドラマデビュー後、数々の映画・ドラマに出演。以降、バラエティ、コマーシャルなどでも活躍。二枚目俳優ながら独特の性格俳優として人気を得る。映画、ドラマへの出演のほかに、報道番組のコメンテイターとして独自の視点からコメントをするなど、幅の広い活躍をしている。さらに2008年以降は、公式ホームページを中心とする情報配信や、ICETの活動に参加、留学生を応援するなど、積極的に活動の幅を広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)