• 本

お医者さん夫婦のカラダにやさしい長生き養生訓56

出版社名 マガジンハウス
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-8387-2637-0
4-8387-2637-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

2013年12月現在、貞夫さんは80歳、雅子さんは83歳。合わせて163歳という高齢現役医師ご夫婦だ。どんな風に考え、暮せらばいつまでも生き生きとして働き続けられるのだろうか。二人の過ごしてきた歴史といま、そして、これからについてをご紹介しよう。中には読者にとっていいヒントになる事柄が少なくないはず。これはよいなと思ったら、どうぞ取り入れて、試してみてほしい。

目次

序章 80歳と83歳の高齢現役医師夫婦
第1章 料理―「医者は科学者だから、料理は楽しい実験です。」
第2章 運動―「何歳になっても、運動からの徹退は考えていません」
第3章 健康―「何事によらず急がない。時間が解決してくれることもあります」
第4章 夫婦―「いろんな意味で似た者同士なのだと思います」
第5章 子育て―「叱らず、ほめて育てました」
第6章 仕事―「医者として生きるということは」
終章 「ま、いいかと思えば万事、気楽です」

出版社
商品紹介

80歳を過ぎてもなお現役で医師を続けている堀口貞夫、雅子両先生が夫婦ともに元気でいられる秘訣を紹介。二人合わせて163歳。

著者紹介

堀口 貞夫 (ホリグチ サダオ)  
1933年生まれ。産婦人科医。東京医科歯科大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院、三楽病院、都立築地産院などを経て愛育病院院長。中林病院勤務後、主婦会館クリニック所長
堀口 雅子 (ホリグチ マサコ)  
1930年生まれ。産婦人科医。群馬大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院、三井記念病院、長野赤十字病院、虎の門病院では産婦人科医長。女性成人病クリニック副院長を経て、主婦会館クリニック。2003年エイボン女性功労賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)