• 本

体温が上がる食べ方

Dr.クロワッサンハンディBOOK 体に効く簡単レシピ 11

出版社名 マガジンハウス
出版年月 2015年8月
ISBNコード 978-4-8387-2782-7
4-8387-2782-8
税込価格 734円
頁数・縦 63P 22cm

商品内容

要旨

昨今、低体温の人が増えています。そのまま放っておくと体調不良はもちろん、病気を招くことにもなりかねません。元気に健康に生きるためには正常な体温であることが大切。そこで見直したいのは毎日の食事です。体温低下を抑制し、体温を維持するヒントは日々の食べ方にこそ隠されています。

目次

低体温は、さまざまな病気を招く。なぜ体温が上がると健康になるのか。(ストレスに負けない、病気知らずの体を手に入れるために。体温を上げる3つのポイント。
食材の栄養素や成分がカギ。体温低下を防ぐ理想的な食事とは。)
有効食材を上手に活用。体温アップの体をつくるレシピ集。(ブロッコリー
きのこ
海藻類
かぼちゃ
ねぎ類
にんじん
たまねぎ
トマト
じゃがいも
大豆・納豆
緑茶・コーヒー
玄米)

出版社
商品紹介

ブロッコリー、きのこ、海藻、ねぎ類等、体温アップの体をつくるレシピ集。何故体温が上がると健康になるのか、明快に回答。

著者紹介

齋藤 真嗣 (サイトウ マサシ)  
医師。Bodensteiner Medical Research(ボーデンシュタイナー・メディカルリサーチ), Vice president(副所長).Gary Bodensteiner(ボーデンシュタイナー)医師の指導のもと Thrombophysiology(血栓生理学), Immunology(免疫学),5−ALA(アミノレブリン酸), CO(心拍出量)等の医療研究に従事。研究テーマは5−ALA(Aminolevulenic Acid)を中心に、瀬田クリニック東京では手術後の自己組織(樹状細胞)を用いたDendritic Cell based Immunocell Therapy(免疫細胞療法)、Immunotherapy (免疫療法:Opjivo, Keytoruda)に従事。5−ALAはミトコンドリアの電子伝達系でつくられた NADH還元力により、3価鉄から2価鉄に変換され PPX配位されるとヘムが作られ、アンチエイジング効果が期待される(正常細胞)。しかし、がん細胞はワールブルグ効果により嫌気性優位のため、NADH低下により腫瘍特異的PPX蓄積(がん細胞)。この原理を応用したALA−PDT療法、温熱療法が主要研究テーマ。5−ALAにはさらに抗ウイルス効果、抗炎症作用があることも知られている。日本で5−ALAはサプリメントとして市販され、10年間の食品としての流通実績がある。学会 ALAポルフィリン学会 日本免疫治療学会 ESMO学会 抗加齢医学学会 産業医学会。免疫細胞療法に関する論文 https://www.sunmark.co.jp/author/imgs/60089_1meneki.pdf(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)