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カウント2.9から立ち上がれ 逆境からの「復活力」

出版社名 マガジンハウス
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-8387-3055-1
4-8387-3055-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 180P 19cm

商品内容

要旨

つらい状況を耐えたその先に、本当のチャンスがやってくる―人生いつも崖っぷち、絶対的エースの逸材逸話。

目次

第1章 言葉の力―己にプレッシャーをかける(「らしくないこと」が最大のセールスポイントとなる。
「なぜ闘うのか?」を正しく伝える。 ほか)
第2章 考え方―目標は“限界”の上に設定する(「初心」を忘れず、いつでもチャンピオンを狙う。
ダメだと思った瞬間…そこからが本当の勝負だ。 ほか)
第3章 体調管理―人生(リング)で闘い続ける(自分に打ち勝った者だけが理想の肉体に近づける。
「相手にケガをさせない」それが超一流の技術。 ほか)
第4章 40代の仕事―全力で業界を牽引する(自分自身に期待し、次なる好機を待つ。
謙虚さを大切に!できていないことを認める。 ほか)
第5章 チャレンジ―まだまだ知らないことがある(プロレス流“受けの美学”で、他ジャンルに果敢に挑戦。
自分で限界を決めると、そこで成長は止まる ほか)

おすすめコメント

新日本プロレス「100年に一人の逸材」棚橋弘至。存亡の危機にあった新日本プロレスを支え続け、ファンからの罵倒を乗り越え、不動のエースとして確固たる存在に。昨年はケガから復活し、G1で優勝。逆境の中でも“結果”を出し続ける技術とは?「自分自身にプレッシャーをかける」「目標は限界の上に設定する」「全身全霊で業界を牽引する」…プロレス低迷期を乗り越え、リングの中心に完全復活した、40代の「エース」の仕事術と思考法。

出版社・メーカーコメント

すぐに結果が出ない努力が、実は大きな意味を持っている― 人生いつも崖っぷち、「新日本プロレス」絶対的エースの逸材逸話! ガラガラの会場、ブーイングの嵐、会社の身売り……。 存亡の危機にあった新日本プロレスを支え続け、プロレスファンからの罵倒を乗り越え、不動のエースになった「100年に一人の逸材」は、逆境の中でもがきながらも、 なぜリングに上がり続けることができるのか? 職場や家庭で孤独を感じ、なかなか前に進めないと悩む読者の背中を押す。 棚橋流・逆境からの「復活力」! ●ダメだと思った瞬間… そこからが本当の勝負! ●「結果」を出すためには“人3倍”の努力をす ●ピンチは最大のチャンス! 目標を持って生きる ●「相手にケガをさせない」それが超一流の技術 ●「反省」はしても、「後悔」はしない ●海外の二番煎じでは「国際化時代」を生き抜けない ●「損して得取れ」の精神で、逆境から立ち上がれ etc. 昨年、猛暑の東京・日本武道館で奇跡のような復活を果たした棚橋弘至選手が、 決してあきらめない仕事術&生き方を伝授する一冊。

著者紹介

棚橋 弘至 (タナハシ ヒロシ)  
新日本プロレス所属プロレスラー。1976年、岐阜県大垣市生まれ。立命館大学法学部時代はアマチュアレスリング、ウェイトトレーニングに励み、1999年、新日本プロレスに入門。同年10月10日、真壁伸也(現・刀義)戦でデビュー。その後、団体最高峰のベルト、IWGPヘビー級王座に何度も君臨。第56代IWGPヘビー級王者時代には、当時の“歴代最多防衛記録”である“V11”を達成した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)