• 本

14歳の自分に伝えたい「お金の話」

出版社名 マガジンハウス
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-8387-3152-7
4-8387-3152-3
税込価格 1,500円
頁数・縦 207P 19cm

商品内容

要旨

「僕らのお金の使い方」が“社会の未来”を決めていく。稀代の投資家が30年かけてたどり着いた、#お金に使われないための「考え方」とは?

目次

第1章 「お金」のこと―“人の努力や才能を引き出す”パワーがある(お金は“過去と未来の缶詰”
人の幸せを左右する「おっかねー」もの ほか)
第2章 「使う」こと―「僕らの使い方」が社会の景色を決めていく(人間の本音は“買う”に表れる
「ちゃんと決めて買う」ことで意思表示をする ほか)
第3章 「仕事」のこと―自分に合った「働き方」「稼ぎ方」を知る(会社と学校、何が違う?
「好き嫌い」で選んでいい ほか)
第4章 「人生」のこと―「幸せ」と「お金」の意外な関係(君の選択が「人生」を彩っていく
「逃げる勇気」を持とう ほか)

出版社・メーカーコメント

「僕らのお金の使い方」が“社会の未来”を決めていく――稀代の投資家が「14歳の自分」に思わず伝えたくなった、#お金に使われない #お金で苦労しない ための「考え方」とは?  糸井重里氏 推薦!「日本人は、お金そのものが大好き――14歳の人たちに、このパンチは効きすぎるかな。いやいや、大人のつもりのぼくらにも効く!」<大人でも子どもでも一生役立つ「お金の話」が一冊に!>(お金は“過去と未来”が詰まった缶詰)(経済=「お互いに助け合う関係」)(「貯金以外の選択肢」を持っておこう)(「無駄遣い」で経験値をためる)(稼いでいる人は「強い動機」がある)(14歳からでも「投資家」になれる)……etc.「やりたいことが見つからない」「将来がなんとなく不安」「なぜ勉強するのかがわからない」……14歳が抱えがちな悩みは、上手な「お金の付き合い方」を知ることで、解決の糸口をつかむことができます。そして、これからの人生で「お金のパワー」を存分に活用できれば、未来はどんどんよりよいものに変わっていくのです。――著者

著者紹介

藤野 英人 (フジノ ヒデト)  
レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役会長兼社長・最高投資責任者。1966年富山県生まれ。1990年早稲田大学法学部卒業。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年レオス・キャピタルワークス創業。主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ投信」シリーズを運用。JPXアカデミーフェロー、東京理科大学上席特任教授、早稲田大学政治経済学部非常勤講師。一般社団法人投資信託協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)