死という最後の未来
出版社名 | 幻冬舎 |
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出版年月 | 2020年6月 |
ISBNコード |
978-4-344-03613-0
(4-344-03613-1) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 246P 20cm |
商品内容
要旨 |
キリストの信仰を生きる曽野綾子。法華経を哲学とする石原慎太郎。対極の死生観を持つふたりが「死」について赤裸々に語る。死に向き合うことで見える、人が生きる意味。 |
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目次 |
第1章 他人の死と自分の死(病はある日、突然になるもの |
出版社・メーカーコメント
歳はひとつ違い、家も近所で、昔からの友人。だが会う機会は多くはなかったという石原氏と曽野氏。そんなふたりが「人は死んだらどうなるのか」「目に見えない何か、はある」「コロナは単なる惨禍か警告か」「悲しみは人生を深くしてくれる」等々、老いや死、人生について語り合う。老境のふたりにとっての孤独や絶望、諦観や悲しみ、そして希望とは。