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ヒューマニズム考 人間であること

講談社文芸文庫 わA2

出版社名 講談社
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-06-517755-6
4-06-517755-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 242P 16cm

商品内容

要旨

「それは人間であることとなんの関係があるのか。」フランス・ルネサンス文学の泰斗が、宗教改革をはじめさまざまな価値の転換に翻弄されながらも、その思想を貫いたユマニスト(ヒューマニスト)たち―エラスムス、ラブレー、モンテーニュらを通して、「人間らしく生きようとする心根と、そのために必要な、時代を見透かす眼をもつこと」の尊さを伝える名著。

目次

1 ヒューマニズムということば
2 ユマニスムの発生
3 宗教改革とユマニスム
4 ラブレーとカルヴァン(一)
5 ラブレーとカルヴァン(二)
6 ユマニスムとカルヴィニスム
7 宗教戦争とモンテーニュ
8 新大陸発見とモンテーニュ
9 現代人とユマニスム

おすすめコメント

フランス・ルネサンスに題材をとり、人間らしさを問う、碩学・渡辺一夫の名著を文芸文庫として復刊。

著者紹介

渡辺 一夫 (ワタナベ カズオ)  
1901・9・25〜1975・5・10。フランス文学者。東京生まれ。1925年、東京帝国大学文学部仏文科卒業。東京高等学校(旧制)教授を経て、48年、東京大学教授、62年、同大学名誉教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)