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予備校盛衰史

NHK出版新書 755

出版社名 NHK出版
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-14-088755-4
4-14-088755-9
税込価格 1,188円
頁数・縦 318P 18cm

商品内容

要旨

駿台・河合・代ゼミ。伊藤和夫、小田実、金ピカ先生…なぜ高校より面白かったのか?浪人生への憧れすらあった時代から、推薦・AO全盛の現代へ。学問への入り口となった「予備校文化」の実態を解き明かす。

目次

第一章 いま予備校はどうなっているか
第二章 草創期の興亡―明治から戦中期まで
第三章 拡大期の群雄割拠―戦後から最盛期まで
第四章 爛熟期の寡占・淘汰・発展―八〇年代から現代まで
第五章 予備校のアイデンティティ―その効用とトラブル
第六章 予備校文化とは何か―束縛をはね除けた不気味なアナーキスム
第七章 「文化」を創り出す人びと―駿台フォーラム・文教研・ベ平連
第八章 未来の予備校―少子化に向けたサバイバル

出版社・メーカーコメント

「大学受験に失敗したら予備校に行けばいい」。かつては皆そう考えていたし、浪人生はドラマの主人公にさえなった……今は昔。なぜ、こうも変わったのか。本書は1970〜90年代を「予備校文化」の黄金時代として描き、推薦・AO入試優勢の現代が見失った「学問への入口」として予備校を捉え直す。

著者紹介

小林 哲夫 (コバヤシ テツオ)  
教育ジャーナリスト。1960年神奈川県生まれ。94年の創刊から『大学ランキング』編集担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)