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教養としてのAI講義 ビジネスパーソンも知っておくべき「人工知能」の基礎知識

出版社名 日経BP
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-296-00012-8
4-296-00012-8
税込価格 2,860円
頁数・縦 465P 21cm

商品内容

要旨

大きな進歩を遂げて活用が広がる人工知能(AI)。AIの成果とその仕組みから、多くの未解決問題、潜在的な利益とリスク、科学的・哲学的な問題まで、身近になったAIの現況と見直しを深く掘り下げつつ、わかりやすく説明する。

目次

はじめに―恐怖にとらわれる
第1部 予備知識(人工知能が辿ってきた道のり
ニューラルネットワークと、台頭する機械学習 ほか)
第2部 見ることと読み取ること(誰が、いつ、どこで、何を、なぜ
CNNとImageNet ほか)
第3部 遊びを学習する(ロボットへのご褒美
ゲームを止めるな ほか)
第4部 人工知能が自然言語に立ち向かう(言葉とその周りのもの
エンコーディングとデコーディングによる翻訳 ほか)
第5部 意味の壁(理解について
人工知能にとっての知識、抽象化、そしてアナロジー ほか)

著者紹介

ミッチェル,メラニー (ミッチェル,メラニー)   Mitchell,Melanie
コンピューター科学研究者。コンピューター科学の博士号を取得したミシガン大学大学院では、認知科学者で作家のダグラス・ホフスタッターの指導のもとで研究を続け、理想化された環境において創造的なアナロジーを生成する「Copycat」プログラムを共同開発した。その後、6冊の著書と多数の論文の執筆と編集にも携わり、現在はポートランド州立大学教授とサンタフェ研究所客員教授を兼任している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)