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経済力も幸福度も高くなるデンマークのすごい教育

青春新書INTELLIGENCE PI−739

出版社名 青春出版社
出版年月 2026年1月
ISBNコード 978-4-413-04739-5
4-413-04739-7
税込価格 1,430円
頁数・縦 252P 18cm

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要旨

北欧の高福祉国で、世界幸福度ランキングの上位常連、トップクラスの国際競争力でも知られるデンマーク。知育玩具LEGOを生み出した国でもある。好奇心旺盛で多様性を重視し、オープンマインドで話し合い「最上の妥協点」を見出すといった国民性は、どのように育まれたのだろうか。カギは「教育」にあるようだ。本書では、2001年からデンマーク在住の著者が、同国の“すごさ”につながる、幼児教育から高等教育までの教育制度の特徴を紹介している。デンマークの義務教育として小中一貫のフォルケスコーレという教育機関があり、そこでは教員が一方的に教えるのではなくファシリテーターの役割を果たし、初等教育の段階から子どもたち同士が助け合う「共創」が行われているのだという。著者は文化翻訳家。会社員、米国留学等を経て、デンマークのロラン島に移住。教育や持続可能な社会、民主主義などについて、さまざまな発信と連携、実践的な取り組みを行っている。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2026年2月24日]

商品内容

要旨

「叱らない」「競わせない」「比べない」。受験も塾もないのに個々の才能が伸びるしくみとは!

目次

1章 デンマークはなぜ、経済力も幸福度も高いのか〜その原点に教育あり
2章 「自分で考える力」「解決する力」を育てる幼児教育〜読み書きよりも大切な「生きる力」
3章 デンマークの義務教育で一番大切にされていること〜子どもの好奇心を引き出すしくみ
4章 受験競争とは無縁の高校&大学進学事情〜偏差値も学校ランキングもない
5章 個性と多様性を重視する教育理念〜みんな違って、みんないい!
6章 親子の対話が基本!デンマークの家庭教育〜塾や習い事に追われない子どもたち
7章 日本の教育をアップデートする〜偏差値や受験に振り回されない教育
8章 未来を担う子どもたちのために〜大人がいま、一番取り戻すべきこと

出版社・メーカーコメント

デンマークは、経済力と幸福度のどちらも高い国である。「ビジネスの効率性」は日本51位に対して6年連続1位。「世界競争力」は日本35位に対して世界4位(2022〜2023年は1位)。「1人あたりのGDP」は日本の2倍。さらに、幸福度ランキングでも、デンマークは世界2位でトップ3の常連である(ちなみに、日本は55位。いずれのランキングも2025年)。なぜ北欧の小国でこんなことが可能なのか。その秘密はデンマーク流の教育にあった! デンマークの学校では、宿題も定期テストもない。入試がないから塾もない。そんな「競わせない」「比べない」独自の教育で、なぜ個々の才能がぐんぐん伸びるのか。デンマーク在住25年の著者が、自らもかの地で子育てをしてわかった、経済力も幸福度も高まるデンマーク流の教育のすごさを明らかにする一冊。

著者紹介

ニールセン北村 朋子 (ニールセンキタムラ トモコ)  
文化翻訳家。神奈川県出身。会社員、米国留学等を経て、2001年よりデンマークのロラン島在住。教育や持続可能な社会、民主主義などについて、さまざまな発信と連携、実践的な取り組みを行っている。デンマーク・インターナショナル・メディア・プレスセンター代表メンバー。DANSK主宰。デンマークそもそもラジオ パーソナリティ。一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会アドバイザー。京都芸術大学通信教育部「食文化デザインコース」講師。デンマーク発祥デモクラシーフィットネス公式トレーナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)