• 本

人生後半に読むべき本

出版社名 PHP研究所
出版年月 2006年9月
ISBNコード 978-4-569-65630-4
4-569-65630-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 227P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 人生も後半にさしかかったころ、ふと30年も昔に夢中になった書を手にとったが、まったく面白くなくひどく落胆することがある。そんなとき、年齢を増して感受性が失われたのではなく、自分が成長したものと思いなさい。本書の著者はそのように述べている。このように本には一度読んだらもう捨ててもよいものがある反面、人生を通じて心を豊かにしてくれる良書というものも確かに存在する。この読書ガイドブックは、仕事から解放され第二の人生を歩もうとする方々に贈る知的生活のアドバイスが散りばめられている。各書の裏話、時代背景、エピソードなど読んでいるだけでも楽しく、また紹介されている数々の書にぶつかってみたいという欲求が湧き上がってくるのを、抑えきれない気持ちにさせられる。これから定年を迎えてゆく団塊の世代の皆さんにとっては、本書により後半の人生が豊かになることは間違いない。確実にお奨めできる1冊。(のり)

    (2008年2月12日)

商品内容

要旨

本の世界の裏の裏まで知り尽くした二人だからこそ挙げるこの一冊。

目次

第1章 人生後半を豊かにする智恵
第2章 人生の味わい、豊かさを教えてくれる本
第3章 「娯楽の本」はこう選べばもっとおもしろくなる
第4章 古典を読む愉悦にひたる
第5章 歴史と楽しくつきあえる本
第6章 社会を読み解くための必携本
終章 マイ・ライブラリーを作る楽しみ

出版社
商品紹介

日本を代表する書籍通、人生通である2人が、人生後半を輝かせる智恵から、名著の裏のウラまでを縦横無尽に語った必読の1冊。

著者紹介

谷沢 永一 (タニザワ エイイチ)  
関西大学名誉教授。文学博士。昭和4年、大阪市生まれ。昭和32年関西大学大学院博士課程修了。関西大学文学部教授を経て、平成3年退職。サントリー学藝賞。大阪市民表彰文化功労賞。大阪文化賞。読売文学賞。毎日書評賞。専攻は日本近代文学、書誌学。評論家としても多方面で活躍
渡部 昇一 (ワタナベ ショウイチ)  
昭和5年、山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ、イギリスに留学後、母校で教鞭をとる。そのかたわらアメリカ各地でも講義。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。専門の英語学だけでなく、歴史、哲学、人生論など、執筆ジャンルは幅広い。Dr.phil.(1958)、Dr.phil.h.c(1994)。昭和51年、日本エッセイストクラブ賞。昭和60年、第1回正論大賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)