比較コーポレート・ガバナンス論 組織の経済学アプローチ
出版社名 | 有斐閣 |
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出版年月 | 2004年11月 |
ISBNコード |
978-4-641-16227-3
(4-641-16227-1) |
税込価格 | 3,850円 |
頁数・縦 | 296P 22cm |
商品内容
要旨 |
現代の企業にとって最大の問題は、不正で非効率な企業行動を抑止するコーポレート・ガバナンス問題である。経営学・経済学の最先端の理論「組織の経済学」を駆使し、何の目的で、どのような方法で、誰が、企業を統治するのかを論じる。明晰な分析と一貫した理論的見解は、さまざまな視点から議論される企業統治問題に新しい視座を提供する。 |
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目次 |
コーポレート・ガバナンスをめぐる3つの問題 |
出版社 商品紹介 |
最先端の理論「組織の経済学」を駆使して論じるとともに、日米独アジア諸国のガバナンスの比較制度分析を行うテキスト。 |