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麹町中校長が教える子どもが生きる力をつけるために親ができること

出版社名 かんき出版
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-7612-7449-8
4-7612-7449-2
税込価格 1,540円
頁数・縦 215P 19cm

商品内容

要旨

友達は多いほどいい、学校には行かなきゃならない、親子は親密なほうがいい…そんなことはありません!悩めるすべての親へ心が軽くなる37のヒント。

目次

子どもはもともとは主体的な生き物
手をかけないほど、子どもは自律する
不幸になるなら「理想の子育て論」はいらない
子どもは思うようには育たない
どんな環境でも挑戦できる強い脳はつくれる
親はいい加減くらいでちょうどいい
親密な親子関係が幸せとは限らない
子どもの問題は大人が勝手につくっている
あえて言葉にしないほうが、うまくいくこともある
親が社会を否定してはいけない〔ほか〕

著者紹介

工藤 勇一 (クドウ ユウイチ)  
千代田区立麹町中学校長。1960年山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学理学部応用数学科卒業。山形県・東京都の公立中学校教員、東京都教育委員会、目黒区教育委員会、新宿区教育委員会教育指導課長等を経て、2014年から現職。公立中学校とは思えない数々の教育改革をおこなっているとして、各界から注目を集める。教育再生実行会議委員、経済産業省「未来の教室」とEdTech研究会委員、教育長・校長プラットフォーム発起人などの公職を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)