• 本

やってみたらわかった!40代からの「身体(からだ)」と「心」に本当に良い習慣

出版社名 かんき出版
出版年月 2023年2月
ISBNコード 978-4-7612-7657-7
4-7612-7657-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 242P 19cm

商品内容

要旨

健康診断がイヤだなーと思ったら。忙しいビジネスパーソンの健康管理術。体調不良、体力低下、慢性疲労、メタボ、自律神経失調症などに効く!「仕事」も「プライベート」も充実する方法。27キロのダイエットに成功し、燃え尽き症候群を克服した著者が教えます!

目次

第1部 まずはこれだけはやって欲しい!―誰でもできるけどやっていない基本編(睡眠―日本は世界有数の睡眠不足の国
運動―運動しないから疲れる
食事・栄養―我々は食べたものだけで作られていることを忘れるな ほか)
第2部 どうせならもっと健康に―ストイックな強化編(睡眠―良質の睡眠は最高のアンチエイジング薬
運動―衰えているのではなく運動不足で「なまっている」だけ
食事・栄養―正しい食事が我々の心と身体を若返らせる ほか)
第3部 仕事に追いかけられる習慣を断つ(働き方―仕事も積極的に楽しむ人になる)

著者紹介

立花 岳志 (タチバナ タケシ)  
習慣化・ひとりビジネス・情報発信コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー/あまてらす株式会社代表取締役。1969年東京都生まれ。会社員の傍ら始めたブログが人気を博し2011年に「プロブロガー」として独立。ブログ「No Second Life」は月間165万PV、年間1,000万PVを記録。ブログを中核とした個人の情報発信を強みに、書籍の出版のほかコンサルティング、講座開催、イベント企画・主催など多面的に活動している。20代後半に激太りして体重105キロの肥満体になるが、40歳で27キロのダイエットに成功しフルマラソンを5回完走。以降運動や食事・栄養、睡眠など「本当に身体に良い習慣」を追求し、習慣化コンサルタントとして多くの人をサポートし続けている。また、自身の度重なる燃え尽き体験から実践的心理療法を学び、心理カウンセラーとしても活動。「心に良い習慣」も実践しカウンセリングに活かしている
寺田 武史 (テラダ タケシ)  
医療法人社団健静会アクアメディカルクリニック理事長・院長。東邦大学医学部卒業後、同大学外科学第3講座入局後、消化器外科で(肝胆膵外科)消化器癌を専門に診療。10年間の大学病院勤務中最新最善最良の医療を心掛けるも、その甲斐虚しく亡くなってしまう患者さんを見て、現代医療に限界を感じ、「なぜ人は病気になるのか?」を考え、「がんを治す医者であり、がんを作らない医者」を目指すべく「アクアメディカルクリニック」を開業する。その後、分子栄養学と出会い、自身の目指すべき本当の医療を探し始めるようになる。現在は、専門の消化器疾患をはじめ、高血圧や糖尿病を中心とした保険診療をメインとした診療を行う傍ら、心身の健康管理、栄養管理を含め、日本人オリンピアンの金メダルの数を増やすべく、またアスリートの選手寿命を1年でも伸ばすべく、日々分子栄養学を基にした栄養指導を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)