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ロラン・バルトにとって写真とは何か

出版社名 ナカニシヤ出版
出版年月 2014年1月
ISBNコード 978-4-7795-0683-3
4-7795-0683-2
税込価格 4,180円
頁数・縦 143,9P 22cm

商品内容

要旨

この写真は「私にとってしか存在しない」。謎めいたロラン・バルトの写真論を、不在の「温室の写真」を巡って読み解く、スリリングなバルト論。

目次

第1章 バルトの映像論(言語と視覚的イメージ
権力と心的イメージ)
第2章 バルトの視覚関係論(想像的な視点の移動―『ミトロジー』における視覚モデル
物理的な視点の交換―『エッフェル塔』における視覚モデル
視線の遮断―『記号の帝国』における視覚モデル)
第3章 写真によって演出される「バルト」―その消失点への旅(『彼自身によるロラン・バルト』における写真の分析
『明るい部屋』における“不在”の写真の分析)
第4章 他者の眼差しへの遡行―『明るい部屋』における視覚モデル(写真の表象する現実への遡行
写真の表象する過去への遡行)

著者紹介

松本 健太郎 (マツモト ケンタロウ)  
二松学舎大学文学部専任講師。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。記号論・メディア論・映像論専攻。日本記号学会(理事、副事務局長)、日本コミュニケーション学会、日本映像学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)