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あなたの顔はわたしたちのもの 顔認証AIの誕生と、プライバシーの終わりの物語

出版社名 実務教育出版
出版年月 2026年1月
ISBNコード 978-4-7889-0839-0
4-7889-0839-5
税込価格 2,750円
頁数・縦 445P 19cm

商品内容

要旨

ニューヨーク・タイムズ紙の記者が入手した内部情報には、驚くべき精度で顔写真から人物を特定できると主張する正体不明のスタートアップ企業と、警察組織との結びつきが示されていた。起業家の正体、そして最新技術が呼び込む未来とは―テクノロジーの進歩と、侵食されゆくプライバシーに迫る。

目次

PROLOGUE 内部情報
1 顔をめぐる競争(奇妙な結びつき
ルーツ(紀元前350年〜1880年代)
彼らがつくりたいと望んだもの ほか)
2 技術的甘美(グーグルが越えなかった一線(2009年〜2011年)
理想的な投資相手
プライバシーの番犬が吠える声(2011年〜2012年) ほか)
3 未来のショック(誤認逮捕(2020年)
パンデミックのなかで
世界的反発 ほか)
クリアビューAIとホアン・トン・タットのその後の動向

出版社・メーカーコメント

顔写真1枚で、あなたのすべてが暴かれる。監視社会の未来を描くノンフィクション。

著者紹介

ヒル,カシミール (ヒル,カシミール)   Hill,Kashmir
ニューヨーク・タイムズ紙のテクノロジー担当ジャーナリスト。デューク大学とニューヨーク大学でジャーナリズムを学び、Gizmodo、Forbesなどを経て2019年にニューヨーク・タイムズ入社。これまで、顔認証、AI監視、遺伝子解析など、テクノロジー分野におけるデータ収集とその利用上の問題などについて、ときに実体験を交えながら取材を続けている。2020年に寄稿した顔認証技術のスタートアップ企業の記事を深掘りした著書『YOUR FACE BELONGS TO US』において、クリアビューAIの実態や、顔認証技術の問題点、プライバシーが置かれている危機的状況について克明に描いた
高橋 則明 (タカハシ ノリアキ)  
翻訳家。立教大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)