セラピストになるには 何も教えないことが教えていること
森俊夫ブリーフセラピー文庫 3
出版社名 | 遠見書房 |
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出版年月 | 2018年1月 |
ISBNコード |
978-4-86616-018-4
(4-86616-018-7) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 296P 19cm |
商品内容
要旨 |
東大医学部助教にして元役者、ブリーフセラピー系心理士にして、日本全国から人が集まるKIDSカウンセリングシステムを立ち上げた森俊夫は、2015年3月に57歳で永眠した。本書は、森の死の直前に行われた名臨床家たちとの対談集。新しい心理療法の世界を切り開いてきた仲間たち―白木孝二、津川秀夫、中島央・東豊、東京大学医学部保健学専攻森ゼミ生らが登場し、黒沢幸子もまじえて、セラピストの成長や心理療法、対人援助に関する叡智について存分に語った。この本は、その刺激に満ちた対話を余すことなくまとめたものである。心理面接のエッセンスを語る、ユーモアと真剣さに満ちた一冊。 |
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目次 |
第1章 ソリューションからいずこへ(エポックメーキングになったケース |