商品内容
要旨 |
公認心理師制度が整備される一方で、心理職が本当に現場で求められるスキルとは何かが問われています。本書は、下山晴彦(東京大学名誉教授/跡見学園女子大学)が、黒沢幸子、伊藤絵美、みたらし加奈、田中究ら第一線の専門家との対談を重ね、面接、アセスメント、多職種連携といった基礎スキルに加えて、ゲーム依存やLGBTQIA+、情報化社会における心理支援など、現代の社会課題に即した実践スキルを詳しく解説します。大好評の前作『そもそも心理支援は、精神科治療とどう違うのか』に続く「そもそも」シリーズ第2弾。 |
---|---|
目次 |
第1部 公認心理師の限界を越えて心理職は何を目指すのか? |