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ジョン・ロック 「統治二論」より

講談社まんが学術文庫 0027

出版社名 講談社
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-06-518566-7
4-06-518566-1
税込価格 858円
頁数・縦 189P 15cm

商品内容

要旨

18世紀。自由な新天地を求めて農民テリーはアメリカへ旅立った。父が残した、たった一冊の本「統治二論」を片手に握りしめて。農地を開拓し、たくましく生きるテリーは、その過程で自然権、国家と個人の契約について学んでいく。古典的自由主義の名著「統治二論」をまんがで読み解くことで、現代のアメリカの抱える問題“銃器による犯罪が絶えないのはなぜか?”が解き明かされていく。

目次

第1章 自然権とパトリアーカ
第2章 所有権と貧富の差
第3章 国家の成立とアメリカ大陸
第4章 政治的権力と抵抗権

出版社・メーカーコメント

18世紀。自由な新天地を求めて農民テリーはアメリカへ旅立った。父が残した、たった一冊の本「統治二論」を片手に握りしめて。農地を開拓し、たくましく生きるテリーは、その過程で自然権。国家と個人の契約について学んでいく。古典的自由主義の名著「統治二論」をまんがで読み解くことで、現代のアメリカの抱える問題”銃器による犯罪が絶えないのはなぜか?”が解き明かされていく。

著者紹介

ロック,ジョン (ロック,ジョン)   Locke,John
1632年‐1704年。イギリスの政治学者、哲学者、経済学者。フランス革命や、アメリカ独立戦争に大きな影響を与えた『統治二論』で社会契約や抵抗権についての考えを提起した。イギリス経験論の父と言われる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)