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電気回路 2

OHM大学テキスト

出版社名 オーム社
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-274-21277-2
4-274-21277-7
税込価格 2,860円
頁数・縦 193P 21cm
シリーズ名 電気回路

商品内容

目次

交流回路の周波数特性
基本回路の過渡現象
ラプラス変換
ラプラス変換による電気回路の解析
状態方程式による過渡解析
フーリエ解析
二端子対回路
分布定数回路の基礎
分布定数回路の過渡現象

出版社
商品紹介

「電気回路」の通年講義の後半の講義用教科書。フィルタ、過渡現象、二端子対回路、分布定数回路などをわかりやすく解説する。

おすすめコメント

全国の多くの大学のカリキュラムやシラバスに合った、「電気回路」の新たな定番テキスト! 電気・電子・通信系の大学学部向け2単位用のテキストシリーズの一巻。本書は、電気・電子・通信系学科の必修課目である「電気回路」の通年講義の後半の講義用教科書(2012/09発行「OHM大学テキスト 電気回路I」と対となるもの)。フィルタ、過渡現象、二端子対回路、分布定数回路などをわかりやすく解説するものです。全体は1コマの講義の回数に合った15章構成をとっており、各章末とも理解度をチェックする演習問題を配しています。

著者紹介

竹野 裕正 (タケノ ヒロマサ)  
1987年京都大学大学院工学研究科電子工学専攻修士課程修了。1996年博士(工学)。現在、神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)