食料経済 フードシステムからみた食料問題
第6版
出版社名 | オーム社 |
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出版年月 | 2022年3月 |
ISBNコード |
978-4-274-22822-3
(4-274-22822-3) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 259P 21cm |
シリーズ名 | 食料経済 |
商品内容
要旨 |
日本の食料・農業問題を多角的・体系的にまとめ、「SDGs」、「TPP」、企業の農業参入、食品表示、食料自給力、エンゲル係数の上昇、「中食」のさらなる拡大など、新たな動向についてデータとともにわかりやすく解説。 |
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目次 |
prologue 食料経済で何を学ぶか―食卓からさかのぼってそのフードシステムのしくみをたずねる |
出版社・メーカーコメント
フードシステムの「距離の拡大」とともに、不安定化する食料供給と安全性のリスクの実態について詳説。日本の食料、農業問題を多角的・体系的に捉え、平易な表現で解説し、私たちの「食をめぐる環境」とその問題点が把握できる内容で、戦後日本の「食」に関わる変遷が理解できます。「SDGs」、「TPP」、企業の農業参入、食品表示、食料自給力、エンゲル係数の上昇、卸売市場法の改正(2020年6月21日施行)など、第5版刊行後の新たな動向について、データとともに解説。日本人一人ひとりがこれからどんなことができるのか、課題を整理し、考えるヒントが満載のテキストです。※本書は2016年7月発行『食料経済(第5版)-フードシステムからみた食料問題』の改訂第6版です。