「モーター、マジわからん」と思ったときに読む本
出版社名 | オーム社 |
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出版年月 | 2022年10月 |
ISBNコード |
978-4-274-22951-0
(4-274-22951-3) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 203P 19cm |
商品内容
要旨 |
日本の電気の6割はモーターが使ってる?ブラシがあると寿命が短くなる?ACとDCってどう違うの?パソコンが動くのはモーターのおかげ?パワエレの登場でどう変わったの?三相交流ってどういうしくみ?超超超わかりやすいから読む手が止まらない!モーターのプロが書いた渾身の一冊! |
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目次 |
1 モーターってなんだろう? |
出版社・メーカーコメント
「とにかくわかりやすい!」だけじゃなく、ワクワクしながら読める!スマートフォン、扇風機、車、リニアモーターカー……これらのまったく分野の異なる製品たちには、すべてモーターが使われています。私たちの身の回りにはモーターが使われているモノが溢れていて、モーターなしでは生活できないほどです。この本は、私たちの生活を支えるモーターについて、楽しく、わかりやすく解説する本です。できるだけ数式は使わずに、図やイラストをたくさん使って、苦手意識がある方でも読みやすい紙面にしました。各項目は2〜4ページで完結するので、寝る前や移動中などの隙間時間にサクサク読み進めることができます。まずはモーターが回るしくみを理解するために、DCモーターを例に電気や磁気について学んでいきます。そののち、より複雑なACモーターの説明や、関連する機器やその他の種類のモーターの紹介へと進みます。ただモーターや理論の話をするのではなく、身の回りでどう使われているのか、という具体例も挙げていきます。モーターに興味がある人はもちろん、一度学習しようとして躓いてしまった人や、難しさを感じたことがある方には、とくにオススメです。