地域を変えるランドスケープ はみだしの設計思考
出版社名 | オーム社 |
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出版年月 | 2023年7月 |
ISBNコード |
978-4-274-23013-4
(4-274-23013-9) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 191P 21cm |
商品内容
要旨 |
星野リゾート、リゾナーレ那須、町田薬師池公園四季彩の杜西園ウェルカムゲート、能作新社員・工場ほか、話題作を次々手がけるランドスケープデザイナーの設計術とは! |
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目次 |
1 継続する場とのかかわりを考える |
出版社・メーカーコメント
居場所を生み、「未来の原風景」を育むランドスケープの思考をひもとくいまや全国区で有名となった〈星野リゾート リゾナーレ那須〉、田んぼの真ん中に建ちながら富山の一大観光名所となった〈能作 新社屋・新工場〉、公設民営の施設ながら年間70万人の人が訪れる〈町田薬師池公園四季彩の杜〉、2022年に構想開始から40年越しに完成した〈大阪中之島美術館〉など、近年の話題作のランドスケープを続々と手がけているのが、スタジオテラ(石井秀幸+野田亜木子)です。地域の人びとを巻き込みながら、人が集まる場所へと変えていくランドスケープは、いかにして生まれたか。この本は、スタジオテラ独自の設計術を、「はみだし」をキーワードにして図版多数とともに解き明かしていく本です。