実践OpenTelemetry オープンなオブザーバビリティ標準を組織に導入する
出版社名 | オライリー・ジャパン |
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出版年月 | 2025年4月 |
ISBNコード |
978-4-8144-0103-1
(4-8144-0103-5) |
税込価格 | 3,630円 |
頁数・縦 | 249P 21cm |
商品内容
要旨 |
本書は、オブザーバビリティのコンセプトとともに、OpenTelemetryのアーキテクチャ、仕様、活用方法について解説する書籍です。SREやDevOpsの分野でマイクロサービスを実装・運用しているソフトウェア開発者、Kubernetesアプリケーションのトラブルに悩むインフラエンジニアなどが、OpenTelemetryを導入し、オブザーバビリティを実装する際の助けとなります。本書によってOpenTelemetryを本番環境で利用する際のアーキテクチャ、設定、またトラブルシュートの方法などについての知識が得られるでしょう。 |
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目次 |
第1部 オブザーバビリティの必要性とOpenTelemetry(オブザーバビリティの必要性 |
出版社・メーカーコメント
OpenTelemetryの計装やテレメトリーバックエンドの使い方が具体的にわかる!本書はオブザーバビリティ標準としてのOpenTelemetryプロジェクトが提供する、分散トレース、メトリクス、ログ、プロファイルなどの仕様と、その実際な計装ライブラリの使い方について、Javaによるシステムを例に具体的に解説する書籍です。クラウド上の分散アプリケーションを例に、ソフトウェアの設定や計装などについて具体的な例を交えながら解説しており、テレメトリーバックエンドを構築する第一歩を踏み出す助けとなるでしょう。