• 本

アクセントの法則

岩波科学ライブラリー 118

出版社名 岩波書店
出版年月 2006年4月
ISBNコード 978-4-00-007458-2
4-00-007458-X
税込価格 1,320円
頁数・縦 126,2P 19cm

商品内容

要旨

どんな言語や方言にも、それぞれに美しい規則の体系がそなわっている。私たちは幼いとき、造作もなくその体系を身につけ、大人になった今は、無意識にそれを操ってことばを話しているのだ。標準語や鹿児島弁のアクセントを例に、一見混沌とした言語現象に潜む法則を見つけだし、自分の頭の中で起こっていることを探ってみよう。

目次

1 標準語のアクセント(名前のアクセント
モーラと音節 ほか)
2 標準語と英語のアクセント(日本語とラテン語のアクセント
標準語のアクセント変化 ほか)
3 平板式アクセントの秘密(ケイコとマナブ
普通名詞の平板式アクセント ほか)
4 鹿児島弁のアクセント(春子と夏子
青信号と赤信号 ほか)
5 鹿児島弁のアクセント変化(紅葉と楓
調査方法 ほか)

著者紹介

窪薗 晴夫 (クボゾノ ハルオ)  
1957年鹿児島県川内市(現薩摩川内市)生まれ。1979年大阪外国語大学英語学科卒業、1981年名古屋大学大学院文学研究科博士前期課程修了。1983‐86年イギリス・エジンバラ大学大学院留学(1988年Ph.D.)。南山大学助教授、大阪外国語大学助教授を経て、神戸大学文学部教授。専門は言語学・音声学。特に、日本語音声の分析をもとに、言語構造の普遍性と多様性、日本語の特質を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)