メディアの「罪と罰」 新たなエコシステムをめざして
| 出版社名 | 岩波書店 |
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| 出版年月 | 2024年1月 |
| ISBNコード |
978-4-00-024959-1
(4-00-024959-2) |
| 税込価格 | 2,860円 |
| 頁数・縦 | 264P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
権力への忖度と偽りの客観報道ばかりが横行しアテンション・エコノミーによる扇動が跋扈するなかで、メディアへの信頼は失われていった。何がこの現状をもたらしたのか。政治権力と巨大プラットフォーマーに取り込まれないメディアはあり得るのか。どん底から這い上がって信頼を取り戻すには何が必要か。上っ面だけのメディア批判を超えた、再生のための提言がここにある。 |
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| 目次 |
第1章 「メディアの報道は何かおかしい」と思っているあなたへ |



出版社・メーカーコメント
権力への忖度と偽りの客観報道ばかりが横行し、アテンションエコノミーによる扇動が跋扈するなかで、メディアへの信頼は失われていった。何がこの現状をもたらしたのか。政治権力と巨大プラットフォームに取り込まれないメディアはあり得るのか。どん底から這い上がって信頼を取り戻すには何が必要か。厳しく問い直す。