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「在日」の精神史 3

アイデンティティの揺らぎ

出版社名 岩波書店
出版年月 2015年11月
ISBNコード 978-4-00-028099-0
4-00-028099-6
税込価格 2,970円
頁数・縦 253,18P 20cm
シリーズ名 「在日」の精神史

商品内容

要旨

敗戦/解放七〇年を契機に、在日朝鮮人の歴史・思想・生きざまを、聞き書きや自伝的叙述も交えて体系的に描き出す精神史の試み。3では、一九七〇年代から現在にいたる、変わらぬ日本社会の差別構造と南北分断状況の中での「在日」の生をめぐる葛藤、若い世代を中心とした新しい生き方の模索、そして未来への道筋を展望する。

目次

第1章 文学、そして家族の愛憎(在日朝鮮人の文学(三)一九七〇‐八〇年代
在日朝鮮人の日本人妻)
第2章 政治と人権(南北の体制競争と在日政治犯
在日商工人の明暗―本国との関わり方)
第3章 「在日を生きる」とは(アイデンティティの揺らぎ、そして在日女性の表現者
冷戦構造の終焉と「在日」)

おすすめコメント

敗戦/解放後の70年を「在日」はどう生きていたのか。生をめぐる葛藤と模索、未来への道筋を展望する。

著者紹介

尹 健次 (ユン コォンチャ)  
1944年生。京都大学卒業。東京大学大学院博士課程修了。神奈川大学名誉教授。『在日総合誌抗路』編集委員。近代日朝関係史、思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)