現代歴史学への展望 言語論的転回を超えて
| 出版社名 | 岩波書店 |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年5月 |
| ISBNコード |
978-4-00-061126-8
(4-00-061126-7) |
| 税込価格 | 3,190円 |
| 頁数・縦 | 237,5P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
現代歴史学の系譜や変遷をわかりやすく解説した、歴史理論や史学史を一望できる格好の論文集。戦後歴史学からのパラダイム・シフト、言語論的転回が社会史研究に与えたインパクト、文化史研究やトランスナショナルな歴史、そしてポスト「転回」といわれる現状について、英米圏と日本の歴史学を中心に振り返り、今後の展望を示す。 |
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| 目次 |
1 社会史から言語論的転回へ(修正主義と構築主義の間で―イギリス社会史研究の現在 |



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ポスト「転回」の時代の歴史理論とは−−。