パムクの文学講義 直感の作家と自意識の作家
| 出版社名 | 岩波書店 |
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| 出版年月 | 2021年8月 |
| ISBNコード |
978-4-00-061484-9
(4-00-061484-3) |
| 税込価格 | 2,420円 |
| 頁数・縦 | 172P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
直感と自意識のあいだを揺れながら書かれ、読まれる「小説」という言語芸術。そこでは実体験が想像とどう混じりあい、キャラクターがプロットや時間とどう組みあわされ、描写が絵画や博物館とどう結びついているのか。そして小説が人生と重なりあう、独自の「隠れた中心」の感覚とは何か。『わたしの名は赤』『雪』の作家が語る至高の読書論/創作論。 |
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| 目次 |
第1講 私たちが小説を読むときに頭のなかで起こること |



出版社・メーカーコメント
直感と自意識のあいだを揺れながら書かれ、読まれる「小説」という言語芸術。そこでは実体験が想像とどう混じりあい、キャラクターがプロットや時間とどう組みあわされ、描写が絵画や博物館とどう結びついているのか。そして小説独自の「隠れた中心」の感覚とは何か。『わたしの名は赤』『雪』の作家が語る至高の読書論/創作論。