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楽譜の風景

岩波新書 黄版 250

出版社名 岩波書店
出版年月 1983年12月
ISBNコード 978-4-00-420250-9
4-00-420250-7
税込価格 858円
頁数・縦 209P 18cm

商品内容

要旨

咆哮するブラス、炸裂するパーカッション、「春の祭典」は難所「いけにえの踊り」にさしかかった。指揮者は自信を持ってトランペットにフォルティシモのサインを出した。と、次の瞬間!―暗譜で指揮する難しさ、「未完成」への熱い思いなど、N響を始め世界のオーケストラを指揮している著者が、楽譜との付き合いを体験に即して語る。

目次

1(永遠の「未完成」
「第九」の謎 ほか)
2(記譜法のディレッタンティズム
記譜法の現代病 ほか)
3(網膜へのフォトコピー
頭の中のめぐりそこない)
4(パート譜、パート、譜面
総譜書き込み過多症 ほか)

著者紹介

岩城 宏之 (イワキ ヒロユキ)  
1932‐2006年。東京芸術大学音楽学部器楽科中退。NHK交響楽団終身正指揮者。また、バンベルク交響楽団、王立ハーグ・フィルハーモニー、メルボルン交響楽団などで指揮者を務める。海外デビューは1960年。以後、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルなど世界のトップオーケストラの客演指揮にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)