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歌仙の愉しみ

岩波新書 新赤版 1121

出版社名 岩波書店
出版年月 2008年3月
ISBNコード 978-4-00-431121-8
4-00-431121-7
税込価格 858円
頁数・縦 233P 18cm

商品内容

要旨

当代随一の詩人、歌人、小説家が揃って、一巻三十六句の調べを織りなす。古きよき歌ことばから現代語まで、とっさの受けは縦横無尽。滑稽とみやびの丁々発止が、古来うけつがれてきた歌のかたちを生き生きと現代によみがえらせる。独吟ではない「座の文学」の愉しさを存分に教えてくれる、恰好の俳諧入門。

目次

鞍馬天狗の巻
夜釣の巻
YS機の巻
ぽつねんとの巻
大注連の巻
焔星の巻
海月の巻
まつしぐらの巻

著者紹介

大岡 信 (オオオカ マコト)  
詩人。1931年静岡県生まれ、東京大学文学部卒。評論『紀貫之』(読売文学賞)、『折々のうた』(岩波新書、菊池寛賞)他多数
岡野 弘彦 (オカノ ヒロヒコ)  
歌人。1924年三重県生まれ、國學院大學国文科卒。折口信夫に師事。國學院大學名誉教授。歌集『滄浪歌』(迢空賞)『天の鶴群』(読売文学賞)『バグダッド燃ゆ』(現代短歌大賞)、評論『折口信夫伝』(和辻哲郎賞)他多数
丸谷 才一 (マルヤ サイイチ)  
小説家。1925年山形県生まれ、東京大学文学部英文科卒。『年の残り』(芥川賞)『たった一人の反乱』(谷崎賞)『樹影譚』(川端賞)『輝く日の宮』(泉鏡花賞)、評論『後鳥羽院』(読売文学賞)『忠臣蔵とは何か』(野間文芸賞)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)