森と木と建築の日本史
岩波新書 新赤版 1926
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2022年4月 |
ISBNコード |
978-4-00-431926-9
(4-00-431926-9) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 255,2P 18cm |
商品内容
要旨 |
衣食住から信仰に至るまで、日本の歴史とは、木とともに歩んだ歴史であるといっても過言ではない。森のめぐみを享受した先史時代、都城や寺院などの大量造営が展開した古代から、森との共生を目ざす現代まで―建築のみならず流通にも着目し、また考古・民俗・技術などの知見も駆使して、人びとが育んだ「木の文化」を描く。 |
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目次 |
序章 日本の森林と木の文化 |
出版社・メーカーコメント
衣食住から信仰に至るまで、日本の歴史とは、木とともに歩んだ歴史であるといっても過言ではない。森のめぐみを享受した先史時代、都城や寺院などの大量造営が展開した古代から、森との共生を目ざす現代まで――建築のみならず流通にも着目し、また考古・民俗・技術などの知見も駆使して、人びとが育んだ「木の文化」を描く。