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音楽史と音楽論

岩波現代文庫 学術 310

出版社名 岩波書店
出版年月 2014年4月
ISBNコード 978-4-00-600310-4
4-00-600310-2
税込価格 1,320円
頁数・縦 273,14P 15cm

商品内容

要旨

音楽は人類史上いかに変遷してきたか。我々の音楽的感性の母胎である日本や東洋諸国の音楽の様相を探究し、その系譜と本質とを明らかにすること抜きには、西洋音楽の歴史を学ぶことはできないのではないか。本書はその問題意識に立って、縄文時代の楽器の考察から始まって、日本を軸に東洋・西洋音楽史を共時的に比較する。現代の世界音楽を非西欧音楽と西洋古典音楽が融合した音として描き出す。傑出した音楽的知性が果たし得た画期的試み。実作と理論活動のエッセンスを凝縮した力作。

目次

外来音楽と日本人
音楽文化の深層を探る
祭祀の音楽
制度化と学習
芸術音楽の胎動期
諸国を行脚する音楽
ルネサンス
キリシタン音楽
東と西のバロック音楽
古典派=ロマン派
両大戦の状況
第二次大戦後の作曲界
第二次大戦後の演奏界
未来の展望

著者紹介

柴田 南雄 (シバタ ミナオ)  
1916‐1996年。作曲家・音楽学者。東京生まれ。1939年東京大学理学部卒業。43年同文学部卒業。東京芸術大学、放送大学などで教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)