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中国戦線従軍記 歴史家の体験した戦場

岩波現代文庫 学術 407

出版社名 岩波書店
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-00-600407-1
4-00-600407-9
税込価格 1,342円
頁数・縦 268P 15cm

商品内容

要旨

弱冠一九歳で陸軍少尉に任官し、敗戦までの四年間、小隊長、中隊長として最前線で指揮をとった著者は、戦後、その経験をベースに戦争史研究を切り拓き、牽引した。著者がその人生を閉じる直前にまとめた本書は、歴史家の透徹した目を通して日本軍のありさまと兵士・将官たちの日常を描き出した「従軍記」であるとともに、優れた兵士論・戦場論にもなっている。

目次

序節 士官学校へ入るまで
1 華北警備の小・中隊長
2 大陸打通作戦
3 遂〓作戦
4 中国戦線から本土決戦師団へ
終節 歴史家をめざす
付録 ある現代史家の回想

著者紹介

藤原 彰 (フジワラ アキラ)  
1922‐2003年。日本近現代史・軍事史。1941年7月陸軍士官学校卒、10月に少尉任官。華北における治安粛正戦、満州における対ソ警備、大陸打通作戦に参加した後、本土決戦のための大隊長として敗戦を迎える。1949年東京大学文学部史学科卒。1969‐1986年一橋大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)