八波むと志と東京喜劇
出版社名 | 朝日新聞出版メディアプロデュース部(制作) |
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出版年月 | 2022年10月 |
ISBNコード |
978-4-02-100307-3
(4-02-100307-X) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 293P 19cm |
商品内容
要旨 |
逸話で綴る昭和の喜劇人たち。笑いの真ん中を駆け抜けた男・八波むと志。 |
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目次 |
第1部 八波むと志37年の生涯(八波むと志の人生その前期 1926〜55年・28歳まで |
出版社・メーカーコメント
笑いの真ん中を駆け抜けた男・八波むと志。浅草フランス座から、脱線トリオでテレビの人気者となり、60年代「雲の上団五郎一座」で三木のり平と演じた「玄冶店」の舞台は戦後東京喜劇の金字塔として輝く。「マイ・フェア・レディ」で魅せた愛嬌のあるミュージカル俳優としての将来が約束されたところで突然の死。エノケン、ロッパ、森繁久彌、クレージーキャッツ、渥美清、伊東四朗……昭和の東京喜劇が最も高揚した時を、当時の評論家たちの言葉で綴る。