井伊家の教え 彦根藩・末裔の娘が語る赤備えの精神
出版社名 | 朝日新聞出版 |
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出版年月 | 2016年12月 |
ISBNコード |
978-4-02-251439-4
(4-02-251439-6) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 189P 19cm |
商品内容
要旨 |
徳川四天王の一人であり、戦国の世に「井伊の赤鬼」と恐れられた初代・直政。直政の関ヶ原の戦いでの武勲により西国ににらみをきかす彦根の地を拝領、徳川幕府を支える「譜代筆頭」の家として、江戸時代の平和を支えてきた井伊家。そして、幕末の難局をまかされたものの、桜田門外の変で倒れた十三代・直弼のことなど、子孫だからこそ語れる素顔の歴史の数々―。 |
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目次 |
第1章 井伊谷と直虎・直政のこと(名前の由来 |
おすすめコメント
【文学/日本文学評論随筆その他】大河ドラマの主人公・直虎。「井伊の赤鬼」と恐れられた直政。ひこにゃんに救われた殿様・直孝、そして「桜田門外の変」で暗殺された直弼。井伊家17代の長女に生まれた裕子氏が初めて書き下ろす「わが家に伝わっていること」。