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恋の幽霊

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2023年7月
ISBNコード 978-4-02-251910-8
4-02-251910-X
税込価格 1,980円
頁数・縦 317P 20cm

商品内容

要旨

京、青澄、土、しき。高校で4人は出会い、恋に落ちた。身体が発熱し、恋愛のぜんぶを出し尽くしてしまった。あの事件が起こるまでは―。あれから15年。歪な力関係の社内恋愛をつづける「京」、娘を家庭に縛り付ける毒親から離れられない「青澄」、貧しい大家族のなかで育った「土」、両親の死から心身に不調をきたし社会との接点を失った「しき」―「あけましておめでとう!久しぶり。みんなどうしてる?」大晦日に送られた京からのメッセージが、どん底のいまを動かしはじめる。

出版社・メーカーコメント

あの特別な感情を文芸の最前線でアップデートする新次元の恋愛小説江國香織さん推薦「言葉によって規定されてしまう前の、繊細で野蛮できりのない‘恋’が、容赦なく流れる時間のすきまからこぼれてくる。」京、青澄、土、しき。高校で4人は出会い、恋に落ちた。身体が発熱し、恋愛のぜんぶを出し尽くしてしまった。あの事件が起こるまでは−−。あれから15年。歪な力関係の社内恋愛をつづける「京」娘を家庭に縛り付ける毒親から離れられない「青澄」貧しい大家族のなかで育った「土」両親の死から心身に不調をきたし社会との接点を失った「しき」「あけましておめでとう! 久しぶり。みんなどうしてる?」大晦日に送られた京からのメッセージが、どん底のいまを動かしはじめる。各紙誌の話題をさらった『ほんのこども』から1年8か月、著者のすべてを投入した最新長編

著者紹介

町屋 良平 (マチヤ リョウヘイ)  
1983年東京都生まれ。2016年「青が破れる」で第53回文藝賞を受賞しデビュー。19年「1R1分34秒」で第160回芥川賞、2022年『ほんのこども』で第44回野間文芸新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)