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梅原猛の授業仏教

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2002年2月
ISBNコード 978-4-02-257710-8
4-02-257710-X
税込価格 1,430円
頁数・縦 258P 20cm

商品内容

目次

なぜ宗教が必要なのだろうか
すべての文明には宗教がある
釈迦の人生と思想を考える
大乗仏教は山から町へ下りた
生活に生きる仏教の道徳
討論・人生に宗教は必要か
日本は仏教国家になった聖徳太子、行基、最澄
空海が密教をもたらした
鎌倉は新しい仏教の時代(法然と親鸞
日蓮と禅)
現代の仏教はどうなっているか
いまこそ仏教が求められている

出版社
商品紹介

やさしい言葉で語った仏教の「いちばん大切なこと」。著者が中学生に向けて行った授業には、世代を超えた人生の宝の山が隠されている。

おすすめコメント

梅原猛が、やさしい言葉で語った仏教の「いちばん大切なこと」。人生の宝の山が隠されています。

出版社・メーカーコメント

実際に中学生に向けて語られた、仏教の「いちばん大切なこと」がつまった一冊。

著者紹介

梅原 猛 (ウメハラ タケシ)  
大正14(1925)年、仙台生まれ。京都大学哲学科卒。立命館大学教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター初代所長を経て、現在、同センター顧問。『隠された十字架』で毎日出版文化賞、『水底の歌』で大仏次郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)