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アウトプットのスイッチ

朝日文庫 み27−2

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2016年4月
ISBNコード 978-4-02-261855-9
4-02-261855-8
税込価格 660円
頁数・縦 232P 15cm

商品内容

要旨

「ヒット」を生み出すためには、コンセプト、デザイン、ネーミングなどのクオリティだけでは足りない。それにはアウトプット―最終的に表現したもの―の質が最重要である。日本を代表するクリエイティブディレクターが明かす、今すぐ役立つクリエイティブ思考と仕事術。

目次

Prologue アウトプットとは何か
1 なぜ、アウトプットが大切なのか(人はアウトプットしか見ない
企業側の「思い」が問われる時代
“売れる”をつくる三原則)
2 “売れる”をつくる『〜っぽい分類』(すべてのモノは“ポジティブ分類”できる
すべてのモノは『〜っぽい分類』で理解できる
アウトプットの“タガ”を外す
本質とシズルを見極める法1 消去法で検証する
本質とシズルを見極める方法2 目立たなかった長所を引き出す)
3 アウトプットの精度を高めるプロセス(イメージから本質を抽出していく
消費者の声を活かしたアウトプットとは?
多様なアプトプットのための舞台づくり)
対談 生物学者福岡伸一氏×水野学―アウトプットは、絶え間なくインプットへと続く
Epilogue 本物を求める時代のアウトプット

おすすめコメント

【文学/日本文学評論随筆その他】ヒットに必要なのはマーケティングよりもアウトプット 最終的に表現したもの の質が最重要。日本を代表するアートディレクターが明かす、まったく新しいクリエーティブ思考と仕事術。生物学者・福岡伸一氏との対談も収録。

著者紹介

水野 学 (ミズノ マナブ)  
1972年東京都生まれ。クリエイティブディレクター、good design company代表取締役、慶應義塾大学特別招聘准教授。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、1998年にgood design company設立。世界三大広告賞の「The One Show」でGold、「CLIO Awards」でSilverほか国内外で受賞歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)