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兵たちの戦争 手紙・日記・体験記を読み解く

朝日文庫 ふ40−1

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-02-261977-8
(4-02-261977-5)
税込価格 902円
頁数・縦 356P 15cm

商品内容

要旨

検閲があるなか、真実はどこまで伝えられたのか。夫や息子からの手紙で家族は何を知ったか。日中戦争から太平洋戦争までの兵と家族・故郷の交信の記録から、修羅の戦場を兵たちがいかに生き、死んでいったかを読み解くことで、近代日本の成り立ちが浮かび上がる。

目次

序章 兵の近代を問う―兵は何を受容したか
第1章 兵の交信・きずな―手紙と遺書
第2章 侵略の戦場―日中戦争の日記
第3章 修羅の戦場―太平洋の体験記
第4章 兵の墓標―死の祭祀と碑
終章 軍隊秩序の史的考察―命令服従体系の成立と日本社会

おすすめコメント

ベストセラー『日本軍兵士』の吉田裕氏、激賞!妻へ、母へ、ムラへ――。厳しい検閲のなか、彼らは必死に何を伝えようとしたのか?夫からの、息子からの手紙で家族は何を知ったか。日中戦争から太平洋戦争までの兵と家族・故郷の交信の記録から、修羅の戦場を兵たちがいかに生きたか、死んだかを読み解くことで、近代日本の成り立ちが浮かび上がる。(解説・吉田裕)

著者紹介

藤井 忠俊 (フジイ タダトシ)  
1931年山口県生まれ。早稲田大学法学部卒業。現代史研究家。「現代史の会」主宰者・研究主幹。2018年、1月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)