南回り、北回りの遭遇、列島のホモ・サピエンス 新・日本旧石器文化の成立
朝日選書 1052
| 出版社名 | 朝日新聞出版 |
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| 出版年月 | 2025年10月 |
| ISBNコード |
978-4-02-263143-5
(4-02-263143-0) |
| 税込価格 | 1,705円 |
| 頁数・縦 | 185P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
30万年前にアフリカで誕生した新人ホモ・サピエンスは、本格的に拡散する後期旧石器時代以前の5万5000年前〜3万8000年前には日本列島にたどりついていたようだ。ユーラシア大陸のどこを通ってやって来たのか。石器を見ると、列島各地で由来の異なる集団がモザイク状に分布していた可能性が高い。デニソワ人など複数の人類種が同時共存していた南中国、東南アジアから渡来した早期ホモ・サピエンス、北回りで渡来したホモ・サピエンス。いずれも、当時大陸の一部であった古朝鮮半島から列島へ拡散した。それも複数回拡散したことが多くの例で確認されている。起源と系統が異なる両者はどう融合し、日本列島固有の後期旧石器文化が完成したのか。日本、中央アジアでの最新の発掘調査成果から解き明かす。 |
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| 目次 |
序章 急速に解明されつつある日本列島の旧石器文化の成り立ち(国武貞克) |



出版社・メーカーコメント
近年、香坂山遺跡の発掘で3万8000年前にユーラシア大陸北回りルートの集団の日本列島渡来が確実となった。また南回りルートの集団がそれ以前に到達した証拠もある。系譜の異なる二つの文化はどう融合したか。最新成果で読み解く。