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街道をゆく 23 新装版

南蛮のみち 2

朝日文庫 し1−79

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2009年1月
ISBNコード 978-4-02-264476-3
4-02-264476-1
税込価格 682円
頁数・縦 260,8P 15cm
シリーズ名 街道をゆく

商品内容

要旨

マドリードに別れを告げ、リスボン特急に乗ってポルトガルに向かう。長旅のあいだ、さまざまな話題が展開される。若き日の伊藤博文と井上馨が幕末にポルトガル人に「変装」した話、筆者自身がポルトガル人に間違えられた話…。リスボンの酒場では民族歌謡ファドに聞きほれた。雄大な旅の終わりはサグレス岬。大航海時代の礎を築いたエンリケ航海王子を思う旅でもあった。大きな活字で装いも新たに、新装文庫版。

目次

マドリード周辺(悲惨のカスティーリャ
劇的な酔っぱらい
はるかな「征服」
超心理学
ヨーロッパの異端児
紙とスペイン
トレドの街灯の下
エル・エスコリアル宮)
ポルトガル・人と海(リスボン特急
ポルトガル人の顔
国境の駅
リスボンの駅
リスボン第一夜
テージョ川の公女
大航海時代序曲
モラエスなど
ファドの店で
サグレス岬へ
サグレスの小石)

おすすめコメント

司馬遼太郎の「街道をゆく」が、読みやすい新組みに生まれ変わって再登場。全43巻、毎月4冊同時刊行。「南蛮のみちT」あり。ポルトガルは、いうまでもなく海に依存する国である。海の国であることがはじまったのは、周知のようにエンリケ航海王子からであった──スペイン、ポルトガルを歩き、大航海時代を築きあげた華やかな歴史とその影を追う。

著者紹介

司馬 遼太郎 (シバ リョウタロウ)  
1923年、大阪府生まれ。大阪外事専門学校(現・大阪大学外国語学部)蒙古科卒業。60年、『梟の城』で直木賞受賞。75年、芸術院恩賜賞受賞。93年、文化勲章受章。96年、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)