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街道をゆく 27 新装版

因幡・伯耆のみち、梼原街道

朝日文庫 し1−83

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2009年2月
ISBNコード 978-4-02-264480-0
4-02-264480-X
税込価格 792円
頁数・縦 332,8P 15cm
シリーズ名 街道をゆく

商品内容

要旨

近所の町医・安住先生の故郷を訪ねてみようと思い立って出かけた「因幡・伯耆のみち」。農法や農具の先進地だった歴史を振り返り、現在の過疎の印象とは違う一面に光をあてる。革命の「果実」を得ることなく倒れた坂本竜馬はじめ多くの土佐人たちの脱藩のみちをたどる「檮原街道」には、脱藩者が通るあいだ「目をつぶっていた」番所役人の子孫なども登場。南国らしい明るい紀行になった。

目次

因幡・伯耆のみち(安住先生の穴
源流の村
家持の歌
鳥取のこころ
因幡采女のうた ほか)
檮原街道(脱藩のみち)(遺産としての水田構造
自由のための脱藩
土佐人の心
佐川夜話
世間への黙劇 ほか)

著者紹介

司馬 遼太郎 (シバ リョウタロウ)  
1923年、大阪府生まれ。大阪外事専門学校(現・大阪大学外国語学部)蒙古科卒業。60年、『梟の城』で直木賞受賞。75年、芸術院恩賜賞受賞。93年、荘低勲章受章。96年、死去。主な作品に『国盗り物語』(菊池寛賞)、『世に棲む日日』(吉川英治文学賞)、『ひとびとの跫音』(読売文学賞)、『韃靼疾風録』(大佛次郎賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)