存在のすべてを
朝日文庫 し59−1
| 出版社名 | 朝日新聞出版 |
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| 出版年月 | 2026年4月 |
| ISBNコード |
978-4-02-265231-7
(4-02-265231-4) |
| 税込価格 | 1,089円 |
| 頁数・縦 | 566P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
30年前に起きた2児同時誘拐。新聞記者の門田は、旧知の刑事の死をきっかけに被害男児の現在を知る。異様な展開を見せた事件の真相を追い続ける捜査員らの執念が、門田を再び取材へと駆り立てる。そこに、ある写実画家の存在が浮かび上がるのだった。第9回 渡辺淳一文学賞受賞作。本の雑誌が選ぶ2023年度ベスト10 第1位。2024年 本屋大賞 第3位。真実を追求する記者、現実を描写する画家―。質感なき時代に「実」を見つめる者たちが、誘拐事件に終止符を打つ。魂を揺さぶる社会派ミステリーの正統による超弩級の傑作。 |
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出版社・メーカーコメント
平成3年、神奈川県で発生した2児同時誘拐事件から30年。当時警察担当だった新聞記者の門田は、旧知の刑事の死をきっかけに被害男児の「現在」を知る。未解決のまま異様な展開をたどった事件の真実を追ってきた刑事たちの求めから、門田は再び30年前の事件と向き合うのだった。そして取材を重ねていくなか、ある写実画家の存在が浮かび上がる−−。第9回渡辺淳一文学賞受賞、2024年度本屋大賞第3位、「本の雑誌」が選ぶ2023年度ベスト10第1位!質感なき時代に「実」を見つめる著者渾身の長編小説が遂に文庫化。