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わが夫坂本竜馬 おりょう聞書き

朝日新書 205

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2009年11月
ISBNコード 978-4-02-273305-4
4-02-273305-5
税込価格 770円
頁数・縦 210P 18cm

商品内容

要旨

本書でおりょうが語る坂本龍馬からは、古き時代の不良のにおいがふんぷんとする。おりょうもまた負けてはいない。仲間と変装して妓楼に繰り出し、奉行所や新選組からは追い回され、船の上で射撃の腕を競い、霧島では天の逆鉾を引き抜く。幕末の輻輳する価値観のなかで、次の時代を信じて行動する男と連れ添った女房が語る「反魂香」は生き生きとして、現代女性にも通じる視線が新鮮である。

目次

第1章 龍馬のおもかげ
第2章 龍馬との出会い
第3章 寺田屋の思い出
第4章 伏見遭難
第5章 薩摩旅行
第6章 海援隊
第7章 周囲の人びと
第8章 龍馬暗殺
第9章 流転の日々
第10章 おりょうの生い立ち

おすすめコメント

幕末の風雲児・坂本龍馬の恋女房おりょうが後年「反魂香」などに残した聞書きから、素顔の龍馬を描く。寺田屋での出会いと祝言、襲撃の場面から、船での薩摩旅行、その死まで。西郷隆盛ら同時代人評も。史料全文を読みやすい現代かな遣いで収録。

著者紹介

一坂 太郎 (イチサカ タロウ)  
1966年、兵庫県芦屋市生まれ。大正大学文学部史学科卒。東行記念館学芸員を務めたが同館閉館により退職。現在、萩市特別学芸員・山口福祉文化大学特任教授・防府天満宮歴史館顧問。春風文庫主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)