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通貨戦国時代 円高が続く本当の理由

朝日新書 305

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2011年7月
ISBNコード 978-4-02-273405-1
4-02-273405-1
税込価格 770円
頁数・縦 213P 18cm

商品内容

要旨

リーマン・ショック後の通貨安競争を経て、世界は「通貨戦国時代」に入った。人民元をめぐる米中の闘い、相対的に安全だとして円に「避難」してくる国際マネー…。ドル本位体制の行方は?最終的に円は勝てるか?伝説のカリスマ・ディーラーが通貨を論じ尽くす。

目次

1 世界通貨戦争が起きている
2 通貨戦争の背景
3 通貨戦争の兵器と威力
4 チキンゲーム
5 通貨戦争の中の円
6 通貨戦争の法則
7 円はどうなるか
8 世界はどこへ行くのか

おすすめコメント

ドル安の流れが止まらず、ユーロ加盟国の財政危機が続く。世界はこれから始まる通貨大戦争を経て、ドル基軸通貨体制の全面組み換えに発展することになる。大きな流れは二つ。人民元をめぐる米中の闘いとリーマンショック後の金融危機の後遺症だ。そしてその流れに「ドル」の先細りが重なる。本書はドル体制が崩れていくプロセスとその後の新体制を予想し、また日本の新たな「成長戦略」も描いていく。

著者紹介

小口 幸伸 (オグチ ユキノブ)  
通貨・国際投資アナリスト。1950年、群馬県生まれ。横浜国立大学経済学部卒。シティバンクでチーフディーラー、ミッドランド銀行、ナショナルウエストミンスター銀行で国際金融本部長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)