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大軍都・東京を歩く

朝日新書 492

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2014年12月
ISBNコード 978-4-02-273592-8
4-02-273592-9
税込価格 1,100円
頁数・縦 207P 18cm

商品内容

要旨

三宅坂・参謀本部、近衛師団司令部…戦争の足跡を散歩する。戦後70年。近現代史を歩いて学ぶ。

目次

第1章 数々の歴史の舞台となった皇居―千代田・丸の内など
第2章 実戦部隊が集中する街―赤坂・青山・芝など
第3章 平和な公園に悲しみの歴史―外苑前・代々木など
第4章 武器製造の地だった文教地区―水道橋・護国寺など
第5章 尾張徳川家の跡地は軍人学校に―市ヶ谷・早稲田など
第6章 一大軍事工場として開発された城北―板橋・赤羽
第7章 陸軍と自衛隊、軍の今昔物語―十条・王子
第8章 閑静な住宅街に残る跡―池尻大橋・駒場・三軒茶屋など
第9章 おまけのショートコース―築地・中野・本所深川など

著者紹介

黒田 涼 (クロダ リョウ)  
1961年、神奈川県生まれ。作家。「江戸城天守を再建する会」会員。早稲田大学政治経済学部卒。大手新聞社での16年間の記者生活などを経て、独立。趣味の街歩きが高じて「江戸歩き案内人」に。数多くの東京の歴史ガイドツアーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)