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団十郎とは何者か 歌舞伎トップブランドのひみつ

朝日新書 607

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-02-273707-6
(4-02-273707-7)
税込価格 902円
頁数・縦 273P 18cm

商品内容

要旨

待たれているのは海老蔵の13代団十郎襲名である。12代の長男に生まれ、脂ののってきたこれからが旬。初代からここまで350年の歴史を改めてひもといてみると江戸文化を代表するトップブランドとして輝き続ける。「成田屋!!」の掛け声は、その光と影に魅せられている。

目次

第1章 団十郎家の盛衰(荒事の創演―初代団十郎
役者の氏神―二代団十郎
「家」の危機―三代団十郎 ほか)
第2章 団十郎家の謎(団十郎家のルーツは?
初代団十郎の信仰
家紋と色はどこから来たのか? ほか)
第3章 団十郎の事件史(初代団十郎の横死
二代団十郎の老いらくの恋
五代団十郎の「とんだ噂」 ほか)

おすすめコメント

【文学/日本文学評論随筆その他】市川団十郎は今は空位だが、いずれ海老蔵が13代目を継ぐことになる。江戸歌舞伎の代表として350年間担ってきた、偉大な文化の継承がそこで見られるはずだ。海老蔵事件なども、市川家の歴史を振り返れば「芸」の肥やしというばかり、歴代団十郎の勇姿が踊る江戸の華。

著者紹介

赤坂 治績 (アカサカ チセキ)  
1944年、山梨県生まれ。演劇評論家。劇団前進座の制作部、『演劇界』編集部などを経て歌舞伎・江戸文化を中心に評論活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)