人類滅亡2つのシナリオ AIと遺伝子操作が悪用された未来
朝日新書 925
出版社名 | 朝日新聞出版 |
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出版年月 | 2023年9月 |
ISBNコード |
978-4-02-295232-5
(4-02-295232-6) |
税込価格 | 891円 |
頁数・縦 | 216P 18cm |
商品内容
要旨 |
本書で示す末路は、まるでSF。だが、想定しうる未来である。画期的なテクノロジーほど、悪用された時のリスクは大きい。特にAIとゲノム編集技術は強力で、取り扱いを誤れば、人類滅亡の因子となりうる。制度設計の不備に“悪意”が付け込んだ先に、どんな未来が待っているのか。未来のあり方を提唱するフューチャリストが「人類最悪のシナリオ」と回避策を示す。 |
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目次 |
第1章 AIによる滅亡シナリオ―人工知能が支配の主となる日(生成系AIは衝撃の始まりにすぎない |
出版社・メーカーコメント
急速に進化する、AIとゲノム編集技術。画期的な技術ゆえ、制度設計の不備に悪意 が付け込めば、人類の未来は大きく暗転する。最悪の場合、【遺伝子操作で生まれたポストヒューマンによる、ホモサピエンスの淘汰】といったSF的ディストピアも。未来学者が「人類最悪のシナリオ」と回避策を示す。